2007/09/18 (Tue) 芳香剤としては高い中国産マツタケ

イメージで敬遠され、安くても売れず…中国産マツタケ苦戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070915-00000006-yom-soci

マツタケの話題とは…　暑かった今年も、やっと秋めいてきた感じがする。しかし、やはり中国産食品ということで、客足が遠のいているらしい。

「阪急百貨店の「大井食品館」（東京都品川区）では、中国産マツタケの売上高や売上数が昨年の半分以下になっている。今年は８月中旬から店頭に並べ、２～３本入り（約１００グラム）で今週は８００～１０５０円と、通常より割安なのに、買い物客の反応は鈍い。」

それはそうかも…。中国だったらマツタケにも、色良く見えるように何かの染料を塗布しているかもしれないし、あるいはマツタケはグラム売りなので、重量を増やすよう、良くて水、下手すると何かの薬剤を注入しているかもしれない。中国産マツタケを安全に使用しようとするなら、季節の芳香剤ということになりそうだが、芳香剤にしては高額すぎる。誰も買わないだろう。
それにしても、何だ、この「味噌汁もどき」…？

タイトルは「日本松茸味噌湯」（マツタケの味噌汁）となっているが、材料にマツタケは一切入っていない。入っているのは、「しめじ」。どう見ても、「しめじ」。。
偽装するつもりではなく、マツタケとしめじを見分けられなかったために起きた事件だ、とかいうニュースが流れてもおかしくないな…と思った。
しかし、最初に味噌を入れて煮立たせるのは、やめろ！